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トヨタユーゼック(千葉市美浜区:島田俊秀社長)は、TAA近畿会場にて、会員の利便性向上を図るべく、2018年5月8日に本館建替、立体式出品車ヤードの増築及びセリ進行の4レーン化を実施する。
新本館は白を基調にすっきりとした外観とし、セリ会場は段差のある階段教室型からフルフラットに変更、セリ席は広い座席幅を確保するとともに624席へ増席し、より快適にセリに参加できるよう広々としたスペースを確保する。食堂は心地良く食事ができるようナチュラルで温かみのある色を基調とするとともに、250席へ増席する。
更に利便性向上やセリ時間短縮のニーズに応えるべく、立体式出品車ヤードを増築することで下見など現車確認の面でより利用しやすい環境とし、セリ4レーン化では周年イベントをはじめ、長時間に及ぶこともあったセリの大幅な時間短縮を可能とする。
同社は「今後もTAAは売りやすく、買いやすい、皆様のお役にたてるオークション会場を目指し、改善、努力してまいります」としている。
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