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CAA東京(千葉県柏市・永谷敏行社長)は10月24日、「アップル協賛AA」を開催した。当日は「特設アップルコーナー」に出品585台を集荷。成約率も約70%好結果を収め、人気コーナーに相応しい盛会となった。
当日のセリも「特設アップルコーナー」が牽引。出品2315台に対し成約1440台、成約率62.2%、平均成約単価59万5000円の高結果を収めた。
また、当日は落札1台毎にクオーカードを進呈するアップルコーナー落札賞やPOS登録でドリンクチケットを進呈するなど各種イベントを催し会場を盛り上げた。
開催に先立ち杉浦弘将会場長が挨拶に立ち、多数の来場、出品に謝辞を述べ活発な応札を呼び掛けた。
今回の「特設アップルコーナー」は、4レーン全てで実施。同コーナーは多数の出品を受け、これまで終了に3時間近くを要していたが、大幅に時間を短縮することで、落札店の注目も集まり、セリにより集中できる環境となったことも同コーナーの高成約率に繋がった。
11月14日には「CAA東京会場開設18周年記念AA」を開催。流札時全車出品料を無料とする他、各種取引賞や特別ランチメニューを用意し周年記念を盛り上げる。
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