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JU長崎(長崎県大村市・東明彦理事長)は10月11日、「JU長崎オールJUリレーオートオークション(AA)青年部会担当」を開催した。JU九州(永松守会長)の中では最初のリレーAA開催に400台を超える出品車が集まり、各見青年部会メンバーの来場などで活気あふれる手ゼリAAを展開した。
東理事長はセリ開始前のセレモニーで「秋晴れの爽やかな天気の中、第13回の全国リレーAAを迎えることが出来ました。九州地区で最初のリレーAAが長崎から始まるということで、活発なセリでリレーAAの好スタートにつなげるべく、ご来場の皆さんからの活発なコールをお願いします」と挨拶した。
セレモニーでは、今回のAAを担当した青年部会を代表して松尾理部会長が挨拶に立ったほか、同じく青年部会の田中新太郎総務委員長が運営説明を行った。また、森口稔金融委員長がJUクレジット「オータムキャンペーン」への協力要請を行った。
同会場は11月15日、「JU長崎46周年記念AA」を展開する。前回の45周年開催から行う周年記念イベント。目標台数は380台として、成約と落札に特典を設けたほか、商品総額50万円の「豪華景品抽選会」を実施する。九州地区でも唯一の手ゼリ会場となったJU長崎。青年部会を主体とした若手メンバーの活発なAA運営への参加で、AA事業を盛り上がっている。
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