魅力的なスポーツカーも多数出展 ~クルマへの関心高め、需要喚起に期待~ - グーネット自動車流通

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魅力的なスポーツカーも多数出展 ~クルマへの関心高め、需要喚起に期待~

企業・団体 2017年10月23日
今週末いよいよ開幕!参加体験型試乗イベントを大幅拡充
会社名:東京モーターショー2017
トヨタ「GRHV SPORTS concept」

トヨタ「GRHV SPORTS concept」

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 第45回東京モーターショー2017(主催=日本自動車工業会)が10月27日(一般公開は28日から)、東京都江東区有明の東京ビッグサイトでいよいよ開幕する。国内全15ブランドや海外メーカー13社19ブランドが一堂に会し、ワールドプレミアも70台以上を数える中、国内メーカー各社がスポーツカーやSUV(スポーツ多目的車)出展に意欲的なのも楽しみなポイントだ。また、前回展までは会場内で実施していた参加体験型の試乗会を大幅に拡充、さまざまな試乗体験が出来るのはうれしい限りだ。

 トヨタ自動車は「GR HV SPORTS concept」の出展を表明しているほか、往年のスポーツカー「スープラ」の次期モデルとされるコンセプトモデル出展の可能性もあるという。

 日産は、参考出展車両として「LEAF NISMO Concept」などを出展するほか、02年に生産終了した「シルビア」の次期モデルがコンセプトカーとして披露される可能性もあるという。

 マツダは、15年の東京モーターショーで披露した「RX‐VISION」をさらに突き詰める形で「RX‐9」として披露する可能性があるという。

 参加体験型の試乗会は今回、近隣の臨海副都心エリアで大幅に規模とバラエティーを拡大して展開する。センタープロムナード会場ではパーソナルモビリティ試乗体験を実施。お台場特設会場では、エクストリームやオフロードの同乗体験試乗、電動カートやパーソナルモビリティの試乗体験、商用車の公道試乗体験などを展開。メガウェブライドワンコースでは、最新の乗用車と二輪車の試乗体験ができる。

 環境対応車や自動運転技術、衝突安全技術が国内自動車マーケットの話題の中心にあることは事実だが、こうしたメーカー各社によるスポーツカーへのこだわりや今回展のような体験試乗イベントの拡大開催が将来のクルマ好きを創造する場となることを期待したいところだ。

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4、4.5点

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【抽出台数条件】

毎月50台以上の流通が過去6ヶ月連続していること