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ホンダユーテック(埼玉県和光市・伊藤哲也社長)は9月25日、通常AAを北海道・仙台・東京・名古屋・関西・九州の全6会場にて開催した。
ホンダAA全6会場の出品は4430台、成約4157台、成約率93.8%、平均成約単価51万円の高実績を記録した。また、ホンダAA東京会場(東京都立川市)は出品1352台、成約1286台、成約率95.1%、51万7000円の高実績を記録した。
ホンダAA東京会場の今年度の上半期出品実績は、対前年同期110%となる1開催平均1352台と好調。吉田章之会場長は「まずはバイヤー様が欲しい車を多く提供すること。コンサルティング営業により信頼が上がっていることが、出品増に繋がっている」と語った。
現在同社が推進しているコンサルティング営業について吉田会場長は「訪問を重ね、徐々に浸透している。販社様には理解と共にご要望もいただくようになった。現在、会社は事業性以上に役割を意識している。役割である『中古車のプロフェッショナル』になることで将来に繋がる。役割を果たすことで、オークションと小売の両面で販社様の商売のお役にたてる。」と語った。
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