- ブロックの枠を超えJUの絆を深める 19時00分 JU福島
- ヤナセコーナー特設し、高成約率・高成約単価 18時49分 [ ZIP大阪 ]
- 加島特設ヤードを期間限定で運用し好実績 17時10分 [ TAA近畿 ]
- 統合20周年記念は出品900台に迫る勢い 16時00分 [ NAA大阪 ]
- 設立11周年記念AAは出品7586台、成約率59.7%の高実績 12時00分 [ JU岐阜羽島オートオークション ]
TAA中部(三重県川越町・島田俊秀社長)の上半期実績が発表された。出品台数は昨年比111%の4万8217台、成約率は2.5%増の74.7%となっており、両項目とも大幅な増加となっている。
出品台数の増加の要因は「トヨタ販売店からの出品増加(昨年比22ポイント増)」「昨年から今春にかけての新車販売の好調」「認知向上による北陸ヤードの出品増加(昨年比34ポイント増)」「中部会場の利便性向上(出品車両の保管管理強化・先行搬入)」があげられる。また成約率増加については「下見代行強化による外部落札の増加」「検査の質向上」「バイヤーの来場増における会場からのバイイングパワーの向上」「360°パノラマ内装画像導入での利便性向上」となっている。
下半期について浦田利光会場長は「売れる会場づくりを行っていく中で、バイイングパワーの向上は特に重要と考えている。その為にも一般会員の来場を特に強化していきたい。地道な関係強化を行い、今後も継続的に高成約を持続できるよう、会員の声に耳を傾け、スタッフ全員で会場をつくっていきたい」と語った
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