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いすゞユーマックス(東京都品川区・羽田祐彦社長)は8月23日、いすゞモーターオークション幕張会場(千葉市美浜区 以下:IMA幕張)にて「新九州会場オープン記念MA」を開催した。
同MAは8月24日に移転開設した新九州会場のオープン記念として開催。同社はオープンを祝して9月29日まで「3会場合同キャンペーン」と題した出品・成約・落札ポイントキャンペーンも実施する。
IMA幕張のセリは出品770台、成約413台、成約率53.6%、平均成約単価129万8000円の結果を収めた。
岩松信幸会場長は「今期の4月〜7月の出品台数は前年同期を上回っており、IMA幕張は5年連続で実績が伸長している。フィリピン、中東、ニュージーランド向けの輸出と共に国内向けも引き合いが多く好調」と語った。
好調の背景として同会場は、出品車の冷凍車の電源確認やクレーン動作確認を実施しており、お客様に信頼いただける運営、サービスが会員の高い評価を得ている。
岩松会場長は今期の課題に「常に進歩」を掲げ、利便性の更なる向上に取り組む。
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