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KCAA福岡(福岡県古賀市・大峰高社長)は8月24日、「ポス席新システム導入!グランドオープン大記念オートオークション(AA)」を開催した。出品台数は今期3番目に多い2367台に上った。4月の「創立28周年大記念AAパート1」の3562台、「同パート2」の2575台に次ぐ高水準の出品台数を集め、グランドオープンにふさわしい活気あふれるセリとなった。
同会場では8月10日のAAを休催し、約2週間の工程でポス席に新ステムを120台導入した。セリ会場中央通路より上段のポス席に最新の多機能端末を配置、既存のモニター端末210台はセリ会場下段に移動し、モニター数は合計330台に拡大した。
新ポス席モニターは、大型のタッチパネル式の多機能端末(ヒントシステムズ社製)。同会場のほか、ミライブやハナテンAAにも導入実績があり、操作性の高さが好評。
主な機能は、出品車検索のほか、後商談申し込み、不在入札申し込み、座席予約などが可能。便利機能の「マイオークション」では自社出品・落札一覧、相場情報、ワンプラ登録、お気に入り一覧などが閲覧可。現状のセリ会場設備をそのまま活用、多機能端末導入と合わせて「1人掛け席」とし、ゆったりとしたスペースを確保した。
当日は女性スタッフ全員が浴衣姿で会員を迎え、記念オークションに花を添えた。
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