継続検査代理申請は10月より安定的運用を目指す - グーネット自動車流通

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継続検査代理申請は10月より安定的運用を目指す

整備 2017年08月06日
保安基準適合証システムは順調に稼働中
会社名:日本自動車整備振興会連合会・日本自動車整備商工組合連合会
日整連・橋本一豊会長

日整連・橋本一豊会長

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 日本自動車整備振興会連合会(日整連)・日本自動車整備商工組合連合会(整商連)は7月31日、都内の浜松町東京会館で「日整連・整商連会長記者会見」を開催した。

 記者会見冒頭で挨拶に立った橋本一豊会長は「28年度の新車販売台数も二年ぶりに500万台を超え、雇用状況も改善され景況感も改善基調にある」、「整備業界では、政府の推進する継続検査OSSが注目されている。当連合会が運用する保安基準適合証に係るシステムは4月より順調に稼働している」とし、継続検査代理申請については「自動車重量税ダイレクト納付手続きをより一層スムーズに行う手続きの関係でシステム改修を行っており現在限定的な運用となっているが、改修後の10月ごろから安定的な運用をする予定である」と見通しを述べた。

 キューバ視察では「現地では50年以上前の自動車が観光用タクシーで使用されている。自動車は点検整備さえすれば、何年でも乗れると実感した」とコメントした。

 続いて事務局より「継続検査ワンストップサービス(OSS)」についての対応や「FAINES(インターネット整備情報提供システム)の運用状況」、「人材確保に向けた取組み」、「自動車整備技術者認定制度およびスキャンツール活用事業場認定制度の活用状況」、「第21会全日本自動車整備技能競技大会」について詳細な説明があった。

 創立50周年を迎えた同連合会では、今後も全国整備振興会の協力を得ながら、業界諸問題の解決と整備技術の向上、業界振興と活性化策を推進し、自動車の安心安全の確保と環境の保全を図る。

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4、4.5点

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