岩間青年部会長デビュー

オークション 2017年07月04日

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売り手よし、買い手よし、青年部よしの三方よしで臨む

会社名：JU栃木

挨拶に立つ岩間青年部会長

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　ＪＵ栃木 (栃木県宇都宮市・高谷昭彦理事長)は６月30日、「青年部担当ＡＡ」を開催した。
　同ＡＡは岩間務青年部会長就任後初となる青年部ＡＡにＪＵ関連協青年部が多数来場し、岩間青年部会長デビューに花を添えた。

　開催に先立ち高谷理事長が挨拶に立ち「本日は岩間青年部会長就任後、第１回目のＡＡであり、青年部が情熱を持って企画した。出品数も約１２５０台をいただいた。ＪＵ栃木青年部は活発に色んな取組みを行っている。市況は厳しくとも創意工夫によって商売を盛り上げることができる」と述べた。

　続いて岩間青年部会長が多数の来場と出品、青年部活動に理解を示す執行部、事務局に謝辞を述べ「本日はいただいた１２５０台の出品車を、丁寧に情熱を持って競らせていただく。落札店の皆様には情熱の一押しをお願いします」呼びかけた。最後に「オークションは通常、売り手よし、買い手よしのwin−winの関係だが、本日は売り手よし、買い手よし、青年部よしの三方よしで行きたい」と述べた。

　取材の場で岩間青年部会長は「今日は青年部も多く出品している。一社一社が協力をしてくれた。青年部の仲間も含め、会員も協力してくれている。青年部活動に共感し、参加も増えており、青年部は一枚岩になっている」と語った。また、ＪＵ栃木青年部スローガンの「情熱」について「何かをやろうと思ったら『情熱』が無いと成し得ない。『情熱』はＪＵ栃木青年部の原点となるもの。車業界に限らず栃木県内で存在感を出し、ＪＵ栃木青年部は『熱い奴ら』と言われる青年部にしたい」と語った。

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