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CAA東京(千葉県柏市・永谷敏行社長)は7月11日、「アップル協賛コーナー&シーエーエー創業記念AA」を開催した。
当日のセリは、アップルの初出品車及びCAA東京に初出品車を対象とした「アップル初出品コーナー」を特設。同コーナーは成約率82.4%の高実績を記録した。また、同コーナー以外を含め、総数約500台のアップル出品車を受け、開催タイトルに相応しい盛会となった。
当日のセリ結果は、出品2204台、成約1402台、成約率63.6%、平均成約単価55万1000円の好結果を収めた。
取材の場で杉浦弘将会場長は「昨年の初出品より今回は多くの台数をいただいた。おかげ様で出品目標も達成でき、バイヤーの皆様により多くの小売向け車を提供できた。また、出品店の皆様の期待も感じる。有難いこと。成約率も85%を目指したい」と語った。また、他のコーナーについても「『レンタ・リースUPコーナー』は成約率80%後半を記録している。輸出向けもあれば、小売向けもあり高い支持を得ている」と語った。
同会場は8月22日に4レーン化スタートとなるが、杉浦会場長は新コーナーの設置や編成を考えるなど、会員と会場の利便性を高めると共に、成約率の向上を目指す。
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