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JU福岡(福岡県古賀市・徳永正義理事長)は6月23日、「JU佐賀・JU長崎ジョイントオートオークション(AA)」を開催した。今期2回目のジョイント開催となったが、出品台数は1425台に上り、成約率は61.8%だった。同ジョイントAAは今期より、偶数月の年6回開催に拡大された。前期は年5回の開催だった。
セリ開始前のセレモニーには、JU佐賀の吉冨一雄流通委員長とJU長崎の沖田博文流通委員長が出席した。挨拶に立った吉冨氏は「このジョイントAAは今期より偶数月のAA開催に拡大しました。本日も佐賀、長崎から350台強の出品台数を集めました。良質車も沢山集めましたので、最後まで活発なセリ参加をお願いします。皆様にとって有意義なAAになることを願っています」と話した。
当日は、佐賀・長崎両県から特産品を用意し、早朝抽選会を実施した。
同会場では7月4開催で、毎週イベントAAを展開する。7日は「夏祭りオークション」、14日は「MAA九州ジョイント」、21日は「青年部記念サマーオークション」、28日は「サマーフェスタオークション」を開催する。中でも14、21日が7月の山場となる。青年部記念サマーオークションでは、出品台数2000台規模を予定、青年部特選コーナーを設けるなど、盛り上げを図る。
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