- 今年度初の「ヴィンテージカーコーナー」特設 15時52分 [ ZIP東京 ]
- 23年度は歴代最高出品台数記録 15時00分 [ TAA横浜 ]
- NAA名古屋43周年記念は成約率86.2%の盛会 12時00分 [ NAA名古屋 ]
- 春の大感謝記念は66.5%の高成約率を記録 2024年04月19日 [ KCAA京都 ]
- 総合機械7周年に名古屋会場では117台が集まる 2024年04月19日 アライオークション名古屋会場
ベイオーク(大阪市住之江区・塩原淳平社長)は6月14日、「お客様感謝大記念&第160回SUAA近畿ジョイントオートオークション(AA)」を開催した。出品台数2906台を集め、成約率は66.7%の高率だった。成約単価も50万円台後半まで回復し、活気あふれるセリとなった。来場会員も多く、強い応札力が際立った。
セリ開始前のセレモニーでは、樋口晴久、秦健二両会場長が挨拶に立ち、会員への謝意を表した。樋口会場長は「近隣会場が変化していく中、ベイオークは大阪で唯一の地場のオークション会場となりました。近畿圏、また日本全国から見ても、『大阪にベイオークあり』と自負して、さまざまなことを発信出来るよう、皆様とともに進化していきます」と話した。
秦会場長も「今年はAA開始39年のサンキュー(39)イヤーとして、さまざまな企画を展開してまいります。本日はお客様感謝大記念に多数のご来場ありがとうございます」と謝辞を述べた。
当日は年間4大記念AAならではの謝恩企画を多数用意した。全国の高級な物産品を500円や1000円で提供する「サンキュー(39)特価」の「ご当地大物産展」には、北海道「夕張メロン」や山形「さくらんぼ」など、全国各地の物産品を集め、スタートの11時には長蛇の列が出来た。
このほか、「出品台数賞」には梅雨&夏グッズをプレゼントした。
会場内では、会員から好評の「ココイクマッサージ無料体験」のほか、タイヤ・ホイールや高圧洗浄機、ボディ・コーティング剤、のぼりなどの特価販売会を実施した。会場正面には、SUAA近畿の60001号車とピンクのトヨタ「C-HR」が並んだ。
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