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JU福井(福井県福井市・松本富男理事長)は、6月6日、「POS導入1周年記念オークション」を開催した。冒頭に松本理事長が謝辞を述べた後、中部各県の来賓挨拶、モーニング抽選会開催後にセリスタートとなった。当日の実績は出品477台、成約247台、成約率52%、成約単価19万9000円と、通常開催平均値を大きく上回る高実績なAAを展開した。
同会場は一昨年9月に常設新会場設立、翌年6月には手ゼリを廃止してPOSシステムを導入、さらに開催数も月1回から月2回に変更したことにより、実績は着実な伸びを示している。平成26年度に2880台であった年間出品台数は、平成27年度3698台、28年度は5488台と、常設会場設立以前との比較で倍増となっている。
会見時に松本富男理事長は「2年前の常設会場設立後、会員の行動力、意識改革が進み、組織力は大きくアップした。 また、昨年のPOSシステムの導入によりセリ時間は大幅に短縮、手ゼリ時代には参加出来なかったバイヤー(外部応札)も加わり成約台数も順調に増えている。今後も明るく元気な組織を目指し、会員にとってより一層利便性の高い会場運営を心掛けたい」と語った。
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