- 歴代2位の出品台数集め高成約率で周年記念を飾る 2024年04月23日 [ アライオークション総合機械小山会場 ]
- 居心地の良い会場づくりに取り組み、より利用される会場に 2024年04月23日 [ CAA東北 ]
- 「スプリングフェスタ パート2」は出品9770台、成約率63.2… 2024年04月23日 [ USS名古屋 ]
- 株式化19周年は新規出品車比率が9割 2024年04月22日 [ ベイオーク ]
- 今年度初の「ヴィンテージカーコーナー」特設 2024年04月20日 [ ZIP東京 ]
JU奈良(奈良県大和郡山市・服部教昭理事長)は5月27日、「共有セリ機導入1周年記念オートークション(AA)パート2」を開催した。当日は出品台数461台を集め、285台を成約、成約率は61.8%だった。
同記念AAは昨年5月の共有セリ機導入からの1周年を記念したもので、セリ機のベンダーであるJUコーポレーションからも鈴木幸昭副社長が同日のAAセレモニーに駆けつけた。
5月13日に開催した同記念AAパート1においても出品台数503台を集め、324台を成約、64.4%の高成約率だった。2開催合計では、出品台数が964台に上り、ゴールデンウィークの影響で3開催だった5月のAA開催の総ボリューム拡大に大きく貢献する記念企画となった。
同会場では、共有セリ機導入から、JUナビを介した外部落札も順調に増加、全国相場のAAの認知が進んだことで、県内新車ディーラーなどからの出品が堅調に推移する。地元奈良の良質中古車を再流通させる「市場」として、存在感は高まる一方だ。
オークション関連の過去記事を検索する