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CAA東京(千葉県柏市・永谷敏行社長)は2月21日、「軽祭り!記念AA」を開催した。
当日のセリは出品2429台を集荷。うち軽自動車は600台を超え、開催タイトルに相応しい盛会となった。
また、同会場で「軽コーナー」と同様に人気の高い「初出品コーナー」も650台弱を集荷。年度末商戦を迎え、人気の良質車にセリは活況を呈した。
当日のセリ結果は成約1467台、成約率60.4%、平均成約単価55万5000円の好結果を収めた。
奥隆志会場長は「一般会員の出品が増えている。営業が会場で得た生の情報を会員に提供し、売買の手伝いができている」と語った。
また、同会場は居心地の良い会場を目指し、社員教育を通じてサービスの向上を図っている。昨年は全スタッフがマナー研修を受講。現在は、スタッフ自らがマナーについての体験や考えを朝礼で一言発表している。奥会場長は「発表することで意識付けになる。挨拶一つを見ても変わってきたスタッフもいる。小さいことだが大きな一歩になる」と取組みを語った。
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