- 加島特設ヤードを期間限定で運用し好実績 17時10分 [ TAA近畿 ]
- ヤナセコーナー特設し、高成約率・高成約単価 17時00分 [ ZIP大阪 ]
- 統合20周年記念は出品900台に迫る勢い 16時00分 [ NAA大阪 ]
- 設立11周年記念AAは出品7586台、成約率59.7%の高実績 12時00分 [ JU岐阜羽島オートオークション ]
- 歴代2位の出品台数集め高成約率で周年記念を飾る 2024年04月23日 [ アライオークション総合機械小山会場 ]
USS名古屋(愛知県東海市・安藤之弘社長)は、出品台数の増加に伴うセリの長時間化の改善をはかるため、コーナー編成の見直しや、コーナー新設を実施する。
4月28日より新設される「コンパクトコーナー」の出品条件は、排気量1500cc以下の国産車(軽・R・1点・バントラ除く)で出品料8500円、成約料9500円、会場落札料は8000円。従来のグリーンコーナーを排気量で差別化した。
さらに、5月月間で「ゴールデンタイムコーナー」を特設、出品条件は、国産一般車軽・R・1点・バントラ除く)で、出品1万2000円、成約8000円、会場落札8000円となる。
良い時間、セリ時間にこだわったコーナーで開始時刻は11時前後を予定している。両コーナーの導入により、コーナー別のセリ時間を平準化し、終了時刻の短縮を狙う。
会場関係者は「昨年度は累計50万台を達成、今後は出品台数の水準を維持するとともに、セリ終了時刻の短縮など、より一層会員満足を高める会場運営に努めたい」と語る。
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