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LAA岡山(岡山市南区・丸山明社長)は4月14日、「JU岡山青年部後援記念オートオークション(AA)」を開催した。出品台数1963台は2017年に入って3番目の高水準。2月24日開催「L1 映像化14周年大記念AA」の2609台、3月31日開催「年度末決算謝恩記念AA(JU岡山後援)」の2268台に次ぐ出品ボリュームとなった。
同会場の2016年度(16年4月〜17年3月)出品台数は前年度比10.8%増の7万427台。前年度より2開催多い51開催だったこともあり、大きく台数を伸ばした格好だが、1開催あたりの平均出品台数で見ても前年度を100台近く上回る1380台と躍進した。
朝倉進一副会場長は自動車流通新聞の取材に対し、「2016年度の出品台数は前年度対比で見ても大きく増加した。会員の皆様のご協力はもちろん、会場運営に携わる社員全員の意識改革と目的意識の共有化が奏功した。全員で電話や訪問といった基本活動を徹底した」と前期を振り返る。
こうした中、「本日も2000台に迫る出品台数をいただいた。今期は出品ボリュームと合わせて、成約率の向上にも注力していきたい」(朝倉副会場長)と、さらなる「売り」「買い」の活発化を目指す考え。
同会場では6月16日、「LAA岡山14周年大記念AA」の開催を控えている。「昨年は3000台に目標に対し、わずかに下回る結果となった。今年は3000台の目標必達とともに、会員の皆様に喜んでいただけるAAを開催したい」(朝倉副会場長)と2カ月後の年間最大イベントに照準を合わせる。
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