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- パート1は過去最高成約率84.4%を記録 2024年03月22日 [ IAA大阪 ]
- 春の大感謝祭記念AAに4364台を集める 2024年03月21日 [ JU岐阜羽島オートオークション ]
- 期末謝恩記念は成約率93.4%の高水準 2024年03月20日 [ 日産大阪AA ]
- 青年部会担当AAとして歴代2位の出品台数 2024年03月20日 [ JU鹿児島 ]
USS埼玉(埼玉県入間市・安藤之弘代表取締役社長)は3月10日に「移転8周年記念 PART1」を、同17日に「移転8周年記念 PART2」開催した。
「PART1」では出品1508台・成約841台・成約率55.8%・平均成約単価26万9000円。「PART2」では出品1602台・成約991台・成約率61.9%・平均成約単価26万5000円の結果を収め、両開催共に目標出品数を上回る盛会となった。
同会場は、毎月1回イベントAAを開催しており、イベントを通じて会場を盛り上げることで、来場者と出品車の増加に繋げている。また、水野豊茂会場長が「当会場のスタッフは会員様との距離も近く、会員様のことをよく知っている」と語るように、同会場は会員とのコミュニケーションを大切にしており、挨拶や抽選会等の催しを通じて、コミュニケーションの更なる深化を図っている。
セリでは、より活発な商売をしてもらうために工夫も重ねている。昨年2月には、過去3ヶ月以内に埼玉会場に出品履歴の無い車を対象とした「埼玉フレッシュコーナー」を設置。2回設置したが出品店・落札店共に好評を博し大きな盛り上がりを見せた。
水野会場長は「会場運営において意識しているのは、居心地の良い会場づくり。特に清潔感を大切にしている。セリでは『軽コーナー』と『フレッシュコーナー』に力を入れていきたい。特設の『東京スバルコーナー』も定着しており、良い買いができる場としてバイヤーの期待も大きい。居心地の良い会場と良い商売の場を提供し、会員様に選ばれる会場にしたい」と語った。
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