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USS九州(佐賀県鳥栖市・安藤之弘社長)は2月18日、「九州上陸27周年記念オートオークション(AA)」を開催した。出品台数4383台を集め、成約率は65.3%の高率を記録した。翌週25日の通常AAにおいても出品台数4484台を集荷した。25日が今期2番目、18日が3番目の高水準を記録するなど、昨年11月19日開催の「九州会場誕生22周年記念AA」の5107台に次ぐ出品規模を集め、九州地区最大規模のAA会場に相応しい活発なAAで年度末商戦を盛り上げる。
記念AA当日は、取引1台以上で抽選に参加出来る「ガラポン大抽選会」のほか、出品と落札の合計台数に応じた取引賞(30、20、10、5、2台賞)などを用意した。
同会場では、1月21日に「新会場11周年記念&鹿児島サイト8周年記念AA」を開催、出品台数4102台を集めるなど、年明けから高水準の出品ボリュームを集め、年度末ムードが高まっている。
こうした中、福岡会場(福岡県筑紫野市)では3月15日に「誕生14周年記念AA」を開催するほか、3月の月間イベント企画として「14周年大感謝祭」を展開する。8日の「特設!ディーラー輸入車コーナー」のほか、22日と29日には「特設!ディーラーコーナー」を2週連続開催、年度末需要に対応したイベントで需要を喚起する。
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