- 春の大感謝記念は66.5%の高成約率を記録 20時06分 [ KCAA京都 ]
- 総合機械7周年に名古屋会場では117台が集まる 17時00分 アライオークション名古屋会場
- 21周年記念は70.1%の高成約率を記録する活気 13時43分 [ USS福岡 ]
- 出品382台集め、88.0%の高成約率を記録 12時50分 [ 日産大阪AA ]
- 今年度最初のJU岡山青年部後援記念は大盛況 12時30分 [ LAA岡山 ]
JU栃木(栃木県宇都宮市・高谷昭彦理事長)は1月20日、「関連協協賛新春BIGAA」を開催した。
当日のセリは出品目標の1000台を上回る約1100台を集荷。開催タイトルに相応しい盛会となった。
開催に先立ち挨拶に立った高谷理事長は、多数の来場に謝辞を述べ「本日は大変良い車が揃っており充実したオークション開催ができる」と活発な応札を呼びかけた。続けて「JUは会員皆様に適正販売店・テントリ・安心保証を、ユーザーには信頼と安心を見える形で提供しながら安定した商売に繋がる様々な施策を用意している。これらを利用いただき商売に繋げていただきたい」と述べた。続いて来賓を代表しJU茨城・堀江知弘理事長が挨拶を述べた。最後に星野オークション委員長による各コーナーの説明がなされセリ開始となった。
記者懇談の場で高谷理事長は「出品目標を達成できたのは会員が協力し合える環境になっているから。会員間のコミュニケーションも深まっており、より充実させることが大事。今年度は会員42社、適正販売店24社の拡大ができている。また、安心保証や安心ダイヤルの取組みも会員の反応は良い。JUに、そしてJU栃木に加入しているメリットを提供し、期待に応えていきたい。オークションも充実した内容の開催をし、参加者が満足感を持てることが大事。地域密着で戦っていける」と手応えを語った。
前日には「平成29年新年会」を開催。組合員を中心とした構成に参加者は懇親を深め、JU栃木組合員の絆の強さが伺える会となった。
オークション関連の過去記事を検索する