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CAA東京(千葉県柏市・永谷敏行社長)は11月15日、「初出品コーナー誕生13周年記念AA」を開催した。
「初出品コーナー」の名称は、CAAが全国で先駆けて使用。出品店とバイヤーの双方に「初出品」をわかりやすくすることを目的に、「初出品」の期間や条件を定義付けした。結果、13周年を迎える現在に至っても同会場の人気コーナーとして好評を博している。
また、同会場は「初出品コーナー」に加え、「軽コーナー」や「レンタ・リースUPコーナー」も高成約を誇っている。同会場は地域に根ざした会場を目指し、地域密着営業を展開。出品落札共にディーラーや地元の専業店のニーズに沿ったコーナー展開をしている。
11月の全5開催において「ナビ&車検付コーナー」を設置。セールスポイントに「ナビ」の記載があること、車検残4ヶ月以上、普通車のみを出品条件とし、即小売に繋がる車両をコーナー化することで小売を支援する。12月も引き続き同コーナーを設置し、年末年始商戦に向け小売を支援する。
当日のセリ結果は、出品2001台、成約1135台、成約率56.7%、平均成約単価52万2000円。
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