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JU鹿児島(鹿児島県姶良市・新園康男理事長)は1月20日、「新春スタート記念オートオークション(AA)」を開催した。出品台数547台を集め、成約台数は333台に上り、60.9%の高成約率を記録した。
セリ開始前のセレモニーでは、AA運営委員の前田忠志理事が挨拶に立ち、会員の協力に謝辞を述べた。
新園理事長は2016年の協会・組合事業を振り返り「昨年は『会員増強』に特に注力し、会員200社体制という目標も達成することが出来た。AA事業においては、前年とほぼ同等の出品実績となったが、成約率は前年より2〜3ポイント高い推移を見せている。今期決算も良い形で締め括れる見通し」と手応えをつかむ。また、2017年の取り組みについては「昨年までに4社しか参画のなかった『適正販売店』など、今後JUブランドとして差別化を図るための取り組みを推進することで、生き残りを図りたい。会員を取り巻く環境は厳しくなる中、ユーザーの信頼と安心を得られる組織作りを今後も推進したい。AA事業においてもサテライト接続するJU福岡との連携を強化するほか、コーナーの見直しなども検討し会員利便を高めていきたい」と意気込む。
同組合ではちょうど1年前、セリ機の刷新、会場のリニューアルを実施、会員利便を大幅に高め、活気あふれるAAを展開している。
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