- ブロックの枠を超えJUの絆を深める 19時00分 JU福島
- ヤナセコーナー特設し、高成約率・高成約単価 18時49分 [ ZIP大阪 ]
- 加島特設ヤードを期間限定で運用し好実績 17時10分 [ TAA近畿 ]
- 統合20周年記念は出品900台に迫る勢い 16時00分 [ NAA大阪 ]
- 設立11周年記念AAは出品7586台、成約率59.7%の高実績 12時00分 [ JU岐阜羽島オートオークション ]
JUコーポレーション(東京都新宿区・元坂明社長・以下「JUC」)は1月19日から6日間の日程で、JUコーポレーションハワイ招待旅行を実施し、同伴者を含め約70名を招待した。
ワイキキ到着後、モアナサーフライダーのビーチテラスで行われた記者会見で同社の澤田稔名誉会長は、昨年を振り返り「2016年は歴代最高記録となる出品・成約台数となり、JUCが中販連との共同事業として推進する共有セリ機をはじめ、各単協・会員様の収益基盤強化につながるサービスの向上が好影響をもたらしている。今後はJUトレード会員を増やしながら会員にとって利便性の高いサービス提供に力を入れていきたい」と抱負を語った。
同社が展開するJUトレードは、1月より一大キャンペーンを実施している。利用会員のメリットは大きく3つ。
①JUナビよりも入札・即落時の手数料が1200円安い
②適正販売店になると購入限度額が1000万円まで上がり買いやすい
③決済前搬出が可能となり運びやすい
同社の鈴木幸昭副社長は、「JUCの役割は各都道府県の組合事業を支援することであり、先ずはJUトレードとJUテントリを通じて月間落札台数3000台を目指したい」と述べた。
同社の展開するJUテントリサービスは、現在1万7840台の登録があり、累積成約台数は5385台と順調に伸びている。また、JU共有セリ機は全国26会場、中継器会場は6会場、リアルサテライト会場は5会場にのぼり、会員の利便性も年々向上している。
JUナビ&JUトレードにおいては、JUナビ会員数は1万5456会員、JUトレード会員数は1382会員。接続会場はJU系38会場、メーカー系・企業系51会場(合計89会場)と順調な伸びを示している。
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