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輸入タイヤ・ホイール販売のオートウェイ(福岡県苅田町・倉元進社長)は1月13日・14日・15日の3日間、幕張メッセで開催された「東京オートサロン2017」に出展した。
同社の出展ブースには同社が輸入販売するタイヤメーカー3社「ATR(インドネシア)」「NANKANG(台湾)」「HIFLY(米国)」の新製品を展示。
同社は年間190万本のタイヤを販売しているが、この3社で販売本数の60%超を占めている。人気が高い3社のラインナップを前面に押し出したブースに、多数の来場者が訪れ活況を呈した。
出展社のATR担当者は「ATRはフランスのサッカーチーム=パリ・サンジェルマンFCのオフィシャルスポンサーであり、世界的に知名度が高く人気がある。若者用のスポーツタイヤとしても人気があり、ドリフト界でも人気のブランドとなっている。2016年は世界で1000万本を販売。日本でも認知が高まり10%以上販売本数は増えている。2017年からミシュラン社とバイクタイヤで提携、生産を開始した」と手応えを語った。
倉元社長は「今年の販売目標は200万本。地道な営業活動が奏功し、タイヤメーカー各社の協力も増えている」と意気込みを語った。
同イベントには、3日間で32万4400人が来場(前回比99.6%)。2015年から3年連続で30万人以上の動員を記録した(主催者発表)。
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