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JU福岡(福岡県古賀市・徳永正義理事長)は1月13日、「新春初セリ・MAA九州ジョイントオートオークション(AA)」を開催した。新年早々、今期5番目に多い出品台数1500台を集め、成約率は今期4番目の高水準となる73.1%を記録するなど、活気溢れるAAで新年をスタートした。
徳永理事長はセリ開始前のセレモニーで「本日は皆様の心のこもった1台1台の出品のおかげで、1500台という台数を集めることが出来ました。今期は青年部AAで1開催2000台以上を集荷、また年末の45周年記念では2開催合計で5500台超の出品台数を集めることができました。今年も素晴らしいスタートを切れたことも、会員の皆様のおかげです」と謝辞を述べた。
今回のAAでは、1500台の出品に対し、800台超のディーラー出品が集まるなど、MAA九州をはじめとした各コーナーに小売り向け良質車が多数出品され、高成約率の原動力となった。
持ち前の行動力でAA事業を盛り上げる山村恭生流通委員長は「初セリは昨年より250台も多い出品台数を集めることが出来た。常に前向きなアプローチと方向性でAA事業を推進し、今後も会員の皆さんが期待感を持って会場に足を運んでいただけるよう、AA活性化に注力したい」と話した。
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