- ブロックの枠を超えJUの絆を深める 19時00分 JU福島
- ヤナセコーナー特設し、高成約率・高成約単価 18時49分 [ ZIP大阪 ]
- 加島特設ヤードを期間限定で運用し好実績 17時10分 [ TAA近畿 ]
- 統合20周年記念は出品900台に迫る勢い 16時00分 [ NAA大阪 ]
- 設立11周年記念AAは出品7586台、成約率59.7%の高実績 12時00分 [ JU岐阜羽島オートオークション ]
TAA中部(三重県川越町・島田俊秀社長)は1月12日、「TAA50周年企画、2017年初荷市」を開催、出品2766台、成約2232台、成約率80.7%、成約単価56万4000円の実績で2017年のスタートを切った。イベントではレクサスコーナーの出品料を無料(流札時)とした他、各コーナーの流札時出品料を半額とした。また、来場賞や取引賞など、盛り沢山の企画で会場を沸かせた。
当日より開始したレクサスコーナーは、出品65台、成約59台、成約率90.8%、成約単価206万9000円と好調なスタートとなった。その他、AAデビューセレクションコーナー89.2%、ダイハツコーナー85.9%、北陸コーナー85.9%など、各コーナーで高成約率を記録した。
記者会見時に浦田利光会場長は「昨年を振り返ると、4月以降の軽自動車の落ち込みの影響で、出品は昨年比96%、成約は昨年比2.8ポイントアップとなった。北陸ヤード、AAデビューセレクションコーナーの好調が寄与している。今年は、検査講習会の機会を増やし、50周年を軸とした様々な施策を展開したい。新設したレクサスコーナーに関しても、出品ボリュームアップをはかり、より売れる環境を目指す」と意気込みを語った。
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