- ブロックの枠を超えJUの絆を深める 2024年04月25日 JU福島
- ヤナセコーナー特設し、高成約率・高成約単価 2024年04月25日 [ ZIP大阪 ]
- 加島特設ヤードを期間限定で運用し好実績 2024年04月25日 [ TAA近畿 ]
- 統合20周年記念は出品900台に迫る勢い 2024年04月25日 [ NAA大阪 ]
- 設立11周年記念AAは出品7586台、成約率59.7%の高実績 2024年04月25日 [ JU岐阜羽島オートオークション ]
ホンダオートオークション(愛知県東海市・伊藤哲也社長)は1月9日「2017年初荷AA」を開催した。当日の名古屋会場は883台を集荷、イベントも来場プレゼントにオリジナルブランケットの提供、松阪牛が当たる落札抽選会などを実施して盛況なAAとなった。
セリ開始前には伊藤哲也社長が「ホンダAAは昨年末累計出品台数220万台を達成することが出来ました。新車販売台数が2年連続前年割れの厳しい環境下、同グループの出品は前年超え、成約率も全国平均を上回る好実績となりました。本年もゴールドコーナーの拡充、出品車の画像点数増加、さらに下見サービスの充実、スマートフォンでの出品車情報検索及びweb入札の仕組み構築など、ホンダカーズ販社様と会員様の双方の利便性の向上に努めてまいります。また、設備面、ソフト面の充実と実益に繋がることも実践してゆきます。ホンダユーテックの独自性を出し、存在価値を認められることに取り組み、来て良かったと思ってもらえるホンダオートオークション、オートテラス店にして参ります。今年も引き続きご指導ご鞭撻を賜りますよう、心よりお願い申し上げます」と、九州会場より新年の抱負を述べた。
記者会見時に岸田享雅名古屋会場長は「今後も名古屋会場の特徴を活かし、地域に根差した会場運営、より一層の利便性向上を心掛けて参ります」と抱負を述べた。
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