- ブロックの枠を超えJUの絆を深める 19時00分 JU福島
- ヤナセコーナー特設し、高成約率・高成約単価 18時49分 [ ZIP大阪 ]
- 加島特設ヤードを期間限定で運用し好実績 17時10分 [ TAA近畿 ]
- 統合20周年記念は出品900台に迫る勢い 16時00分 [ NAA大阪 ]
- 設立11周年記念AAは出品7586台、成約率59.7%の高実績 12時00分 [ JU岐阜羽島オートオークション ]
ホンダユーテック(埼玉県和光市・伊藤哲也社長)は1月9日、「2017初荷記念AA」を開催した。
当日のホンダAA東京会場は出品1368台を集荷。また、当日のイベントは「HONDAオリジナルフリースブランケット」を来場プレゼントとして進呈。また、スペシャルランチの提供や餅つき大会の開催など初荷記念AAに相応しい賑わいを見せた。
セリ開催に先立ちホンダAA九州会場に来場の伊藤社長が年頭の挨拶に立ち「昨年は会員の皆様のニーズに応える会場として、皆様のご要望にお応えできる取り組みをした。今年も会員皆様の生の声をしっかり聞き、引き続き満足度を高める活動を更に進化させ、会員の皆様が気持ち良く過ごせるよう設備面、ソフト面の充実を追及していく」と抱負を述べた。
取材の場で難波弘喜会場長は2017年の東京会場の取り組みとして「昨年は新潟サテライトの移転開設、御殿場サテライトを新設した。御殿場サテライトの成約率も上昇しており、地元のホンダ販社様と会員の皆様に更に利用いただけるサテライト会場を目指し、新潟・御殿場・瑞穂の各サテライト会場の認知を高めていきたい」と抱負を語った。また、年頭の挨拶で伊藤社長が触れた小売向けの良質車が並ぶ「ゴールドコーナー」についても「他メーカー銘柄比率40%を目指し、バリエーションに富んだ車種構成にしたい」と意気込みを語った。
ホンダAA東京会場は今年、同社の営業支援ツール「セールスフォース」を活用し、ホンダ販社の支援とセリの活性化に取り組む。
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