- ブロックの枠を超えJUの絆を深める 19時00分 JU福島
- ヤナセコーナー特設し、高成約率・高成約単価 18時49分 [ ZIP大阪 ]
- 加島特設ヤードを期間限定で運用し好実績 17時10分 [ TAA近畿 ]
- 統合20周年記念は出品900台に迫る勢い 16時00分 [ NAA大阪 ]
- 設立11周年記念AAは出品7586台、成約率59.7%の高実績 12時00分 [ JU岐阜羽島オートオークション ]
CAA中部(愛知県豊田市・永谷敏行社長)は12月21日、年内最終セリとなる「ファイナルAA」を開催した。当日の実績は出品3762台、成約2268台、成約率60.3%、成約単価57万3000円の実績となった。イベントでは、出品または落札1台以上でクリスマスブーツを進呈、季節感溢れるイベントで会場を盛り上げ、今年を締めくくるAAとなった。
また、同会場では業界に先駆けて内装パノラマ画像をはじめとした出品車の画像データの拡充を推進しているが、来年1月より、出品車両に側面画像を追加、車両データを拡充することで、より「買いやすい・高く売れる会場」を目指す。さらに、特設の輸入車系コーナー(輸入車・輸入車初)を1月よりレギュラーコーナー化する。会場関係者は「中部地区は関東に次いで輸入車の保有台数が多い地域。輸入車系コーナーを常設化することで、地域会員のニーズに応えた。出品車両の側面画像追加、輸入車系コーナーの常設は来年1月の初荷AAより開始する」と語った。
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