- ブロックの枠を超えJUの絆を深める 19時00分 JU福島
- ヤナセコーナー特設し、高成約率・高成約単価 18時49分 [ ZIP大阪 ]
- 加島特設ヤードを期間限定で運用し好実績 17時10分 [ TAA近畿 ]
- 統合20周年記念は出品900台に迫る勢い 16時00分 [ NAA大阪 ]
- 設立11周年記念AAは出品7586台、成約率59.7%の高実績 12時00分 [ JU岐阜羽島オートオークション ]
HAA神戸(神戸市中央区・菊地秀武社長)は12月10日、「冬のボーナス商戦フェスタ」を開催した。今期8番目に多い出品9675台を集め、57.8%の高成約率を記録、成約台数が5500台を上回るなど、年末商戦に多数の良質小売りダマを供給した。
当日は年末特大スペシャル企画として「ガラガラ大抽選会」を実施、今年1年の感謝の気持ちを込め、合計700本の賞品を用意した。中でも「ジーライオン賞」には、創業400年の歴史を持つ丹波篠山「近又」のペア宿泊券(2本)を用意するなど、心からの「おもてなし」により、日頃の愛顧に謝意を表した。
同会場では、年明け1月7日の「新春初荷オートオークション(AA)」から、検査評価基準(修復歴)の一部を変更する。該当する項目は「ピラーの基準線」と「フロントクロスメンバー」、「トランクフロア・リアフロア」の3項目。
ピラーの基準線はこれまで「ステップの立ち上がり」としていたものを「ステップの立ち上がりより上方12センチメートルの高さ」とした。
フロントクロスメンバーは「曲がり」(修復歴:RA点)について、「突き上げによる下方からの入力」を修復歴除外とした(著しく大きく曲がっているものは除く)。
トランクフロア・リアフロアは、「歪み・BP跡」について一部基準を変更した。フロアがエンドパネルの下方に伸びて露出している場合については、修復歴:R点に該当する歪み・BP跡を「500円玉大程度」から「拳大程度」に変更した。
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