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いすゞユーマックス(東京都品川区・羽田祐彦社長)は12月14日、いすゞモーターオークション幕張会場(千葉市美浜区 以下:IMA幕張)にて通常MAを開催した。
当日は記念開催並みの出品578台を集荷。セリは1号車から活況を呈し、小売向けのバラエティに富んだ出品車に活発な応札が交わされた。セリ結果は、成約319台、成約率55.2%、平均成約単価135万4000円となった。
岩松信幸会場長は、昨年を上回る出品数について「スタッフ自らが考える環境づくりが成果に繋がっている」と語る。「毎朝ミーティングを行い、目標を自己申告する。そうすることで、自分で考え、能動的になり動きが変わる。自己申告をした以上は『やり遂げよう』という想いと、そのクセを付けないといけない。この積み重ねが成果に繋がってくる。自分で動けるスタッフであって欲しい」と思いを語った。
また、「口うるさいと思われても細かいことを指摘する。細かい気配りはお客様に伝わる。スタッフに理解してもらう為に、その目的や比重をしっかり伝えることを意識している」と語った。
年内最終開催となる21日の「歳末感謝祭記念MA」では、今年の全49開催にて出品落札した会員14社(予定)を対象に表彰式を行う。
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