- ポス会員協賛事務局担当AAは出品1169台、成約率67.6%の高… 2024年03月27日 [ JU静岡 ]
- パート1は過去最高成約率84.4%を記録 2024年03月22日 [ IAA大阪 ]
- 春の大感謝祭記念AAに4364台を集める 2024年03月21日 [ JU岐阜羽島オートオークション ]
- 期末謝恩記念は成約率93.4%の高水準 2024年03月20日 [ 日産大阪AA ]
- 青年部会担当AAとして歴代2位の出品台数 2024年03月20日 [ JU鹿児島 ]
NAA東京(神奈川県座間市・奥山建社長)は11月20日、「座間会場17周年記念オークション」を開催した。今回開催されたオークションは半期に1度のビッグイベントで、出品数は1403台となり、日産販売会社の出品社数は過去5年で最高の38社を記録した。
セリ前挨拶に立った奥山建社長は、「市場全体で新車販売が苦戦しており、タマ不足の中ではあるが、上半期の出品数は前年比で95%近くまできている。4年前から開始した映像出品も過去最高(前年比146%)の339台と好調に推移している。新型セレナとノートeパワーが投入されたこともあり、今後、反転攻勢をかけていくので、期待して欲しい」と述べた。
セレモニー終了後の記者会見で、日高センター長は「日産販売会社の大きな協力が得られた。映像出品も昨年の16社から、今回22社と販売会社とも良好な関係が築けている」と話した。
奥山社長は「今後も日産を中心とした良質車をマーケットに橋渡しするという役割を果たしたい。新会場移転の準備も順調に進んでおり、2018年の初荷オークションからを予定している。安心して落札できる良質車を揃えるので期待して欲しい」と抱負を述べた。
当日の結果は、成約数1069台、成約率76.2%、平均成約単価54万3000円と好成果を収めた。
オークション関連の過去記事を検索する