中部リレー、昨年実績超えの１０１８台を集荷/ＪＵ三重

中部リレー、昨年実績超えの１０１８台を集荷

オークション 2016年10月26日

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会社名：ＪＵ三重

元坂明理事長（JU三重）

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　ＪＵ三重（三重県津市・元坂明理事長）は１０月２５日、「オールＪＵ中部リレー＆組合設立３７周年記念ＡＡ」を開催した。当日は昨年実績超え、出品目標を上回る１０１８台を集荷、成約は５００台、成約率４９．１％、成約単価１９万２０００円を記録する盛会となった。
　
　セリ前のセレモニーで元坂明理事長は「リレーオークション記録更新となる、１０１８台もの出品を集めることが出来たのは、会員の皆様方が目標意識をもって力を結集した結果です。今後もＪＵ三重スタッフ一丸となり、より良い環境整備をすすめて参ります」と謝辞と抱負を述べた。その後、奥村流通委員長、河北青年部部会長が来場者、出品会員に対して謝辞を述べた。続いてＪＵ関係者を代表して、萩原流通委員長より祝辞が述べられ、その後は恒例のモーニング抽選会を実施、中部６県の理事長賞を用意した。また、お残り抽選会ではＪＵ三重理事長賞のマレーシアクアラルンプール３泊５日旅行を２本提供した。

　記者会見の席で元坂明理事長は「今回の出品大幅達成の要因は組合員の意識の高まりの結果、また４年前に導入した共有セリ機により、ネットでの落札が年々増加している。現在のネット成約率は５０％前後となっており、ネットでの成約を期待した出品も多かった」と語った。

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