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NAA名古屋(愛知県小牧市・奥山建社長)は10月13日に「NAA名古屋小牧会場23周年記念AA」を開催した。当日は昨年実績を超える1051台を集荷、成約887台、成約率84.4%、成約単価30万3000円と、終始盛況なAAとなった。
セリ開始前の挨拶で奥山建社長は「35年前となる1981年に名古屋市に会場設立、83年6月に西春へ移転、93年10月に現小牧会場設立し、以来23年の永きに渡りご愛顧いただき大変感謝しております、下期日産勢は新車攻勢、本気で取り組んで参ります。激戦区である、この地域において常に高い成約率を実現できているのも会員の皆様のお陰です。今後とも当会場をご利用いただきたく宜しくお願い申し上げます」と述べた。
イベントでは、居残り抽選会(果物詰合せ)、来場賞を実施、各コーナー出品番号末尾(13・23・43・63・83)号車の会場落札賞に松阪牛を進呈、さらに各コーナーのスタートとラストの会場落札賞にも松阪牛を贈呈した。
記者会見の席で奥山建社長は「上半期は新車販売減による下取り台数の減少で、同会場の出品台数は昨年比91%となった。厳しい環境下でありながら、23(ニッサン)周年という事で販売店の皆様方に多大なる協力をいただき、昨年実績を上回る出品実績となり感謝している」と語った。
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