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トヨタユーゼック(島田俊秀社長、千葉市美浜区)が主催するトヨタオートオークション北海道会場(千葉玄彦会場長、北海道千歳市、TAA北海道)は10月13日、「TAA北海道会場8周年記念AA」を開催した。出品台数は過去最高記録となる2317台に上り、秋冬商戦の仕入れに向けた活発な応札で成約率も71.8%の好結果となった。
セリ開始前のセレモニーでは、東日本エリア総括常務取締役上席執行役員の渡辺信一氏が挨拶に立ち「おかげさまで、当会場の累計出品台数は20万台を超え、本年1月から9月までの成約率は7割を確保しております。これからも『売れる会場』『買える会場』で在り続けることで、皆様の商売のお役に立てるよう、努力いたします」と、深い謝辞と今後の抱負を述べた。
記者会見の席で千葉玄彦会場長は「出品、落札、来場、WEB入会など、どのサービスでもよいので先ずはTAAと接点を持っていただくようにしており、現在1250を超える会員の皆様にご利用いただいております。今後も会員皆様が利用しやすい会場づくりに向けて取り組んでいきたい」と話した。
同社のWEBサービスであるTC―webΣにおいて、北海道の会員利用率は全国平均を大きく上回る90%超えとなっており、同会場の成長を支える大きな要因にもなっている。
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