- ヤナセコーナー特設し、高成約率・高成約単価 17時41分 [ ZIP大阪 ]
- 加島特設ヤードを期間限定で運用し好実績 17時10分 [ TAA近畿 ]
- 統合20周年記念は出品900台に迫る勢い 16時00分 [ NAA大阪 ]
- 設立11周年記念AAは出品7586台、成約率59.7%の高実績 12時00分 [ JU岐阜羽島オートオークション ]
- 歴代2位の出品台数集め高成約率で周年記念を飾る 2024年04月23日 [ アライオークション総合機械小山会場 ]
JU栃木(栃木県宇都宮市・高谷昭彦理事長)は9月2日、「第6回オールJU栃木感謝祭AA」を開催した。
当日はJU関連協各県の会長・理事長をはじめ東北・中部ブロックからも執行部が来場。加えて企業系AA代表及び関係者が多数来場し同会に花を添えた。また、前夜祭には多数の組合員も参加。オールJU栃木に相応しい賑わいを見せ盛会となった。
当日のセリは目標の1000台を大きく上回る1200台超の出品車を集荷。多数の組合員と他県JU執行部が活発なセリを展開した。
開催に先立ち挨拶に立った高谷理事長は「JUは人と人との絆を作る場。組合事業もオークション・封印のみならず小売支援に繋がる様々な施策を用意意している。JU安心保証やロードサービス等、他店との差別化にも繋がる。今日は1200台を超えるオークションを通じて社業の発展に繋げていただきたい」と述べた。続いてJU千葉・宮崎理事長は「昨年は甚大な災害により被害を被ったが、会員の結束は更に強まった」と述べた。最後にJU福島・川村理事長が「厳しい市況の中で目標を大きく上回る出品はJU栃木の結束力の強さの表れ」と称えた。
高谷理事長は「感謝祭への参加者も増えている。中でも青年部の増加は目を見張るものがある。JUには売るための方法がある。テントリ映像コーナーも今回で3回目。検査員を派遣し利用しやすい仕組みを用意した。出品店の負担も無くテントリ促進にも繋がる。新しいモデルとして取り組んでいきたい」と語った。
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