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JU広島(広島県北広島町・安部英雄理事長)は9月8日、「映像化15周年大記念オートオークション(AA)」を開催した。出品台数は5月12日開催の「新会場設立8周年大記念AA」の2484台に次ぐ今期2番目となる1715台を集め、盛大に開催した。
セリ開始前に開いたセレモニーでは、打越正明流通委員長が挨拶に立ち「JU広島の年間4大記念AAの1つである映像化記念。平成13年9月、商工センターの旧会場において、USSと提携するなど、映像AAを立ち上げることが出来たことは今日のJU広島AAを支えています。10年先にはネット環境がもっと進化していると思われますが、今後も会員の皆様のために、『売ってよし』『買ってよし』のAA会場を目指して、まい進してまいります。本日も活発な応札をよろしくお願いします」と話した。
同日のAAからは年末にかけて需要が高まる四輪駆動車の需要を先取りする「4WDコーナー」を常設化した。当日の会場では屋台の出店や自動車整備用ツールの展示販売などを行ったほか、居残り大抽選会を行い、取引会員に還元した。
打越流通委員長は「11月には組合設立4周年を記念したAAを開催する予定。出品店数は増加する中、1社1台の取引会員を大切にした原点回帰のAA運営で『JU広島ファン』を増やしたい」と意気込む。
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