- 今年度初の「ヴィンテージカーコーナー」特設 15時52分 [ ZIP東京 ]
- 23年度は歴代最高出品台数記録 15時00分 [ TAA横浜 ]
- NAA名古屋43周年記念は成約率86.2%の盛会 12時00分 [ NAA名古屋 ]
- 春の大感謝記念は66.5%の高成約率を記録 2024年04月19日 [ KCAA京都 ]
- 総合機械7周年に名古屋会場では117台が集まる 2024年04月19日 アライオークション名古屋会場
TAA中部(三重県川越町・島田俊秀社長)の「国産プレミアムコーナー」が成約率、成約単価ともに好調な実績で推移している。同コーナーは7月14日及び、8月18日の2開催おいて設立した新コーナーで、比較的高額で取引される車両専門のコーナーとしてスタートした。
出品条件は、レクサス全車(年式制限なし)及び初年度登録5年未満・排気量3501cc以上の国産車で構成しており、海外ブランド、並行輸入車は対象外。
7月14日の実績は、出品67台、成約55台、成約率82%、成約単価は198万円。8月18日の実績は出品62台、成約55台、成約率88.7%、成約単価は190万円といずれも高成約、高成約単価を記録した。
会場関係者は「同コーナーの設置は、会員の要望に応えた結果となるが、予想を上回る高実績となった。今後も月1回のペースで継続する方向」との意向を示した。
同会場は、より快適な環境を提供するために様々な改善を行っているが、その一環として、9月22日より、会場端末を新端末へ全面移行(現状はバイヤー席の半数が旧端末)、その他にも食堂の一新を実施している。
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