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JU埼玉オートオークション(さいたま市岩槻区・鷹林康裕社長)は8月30日、「JU埼玉商組39周年記念AA」を開催した。
開催の挨拶に立った鷹林康裕社長は、多数の出品と来場に感謝の意を述べるとともに「本日のオークションは提携駐車場不足ということもあり、3300台の目標を掲げたが、大幅に上回る4070台を確保できた。新規出品車両も3300台を出品いただいている。活発なコールをお願いしたい」と呼びかけた。
続いて薄辰美理事長は、日頃のJU埼玉会場ご愛顧に対し謝辞を述べ「本日のオークションは流通員会、青年部会ともに事前に相当な準備をして、組合からは1044台の出品をいただけた。組合と株式会社が協力した39周年となったオークションを盛り上げていただきたい」と述べ挨拶とした。
セレモニー終了後の記者会見で鷹林社長は目標を大幅に上回る成果について「7月から新役員体制とし、営業体制を1から見直した。会員属性に応じた対応を全員でしっかりと行い、約3年振りに4000台を超える集荷できた。今後も人材育成面を強化して魅力のある会場づくりをしていきたい」と語った。
JU埼玉は、7月からスタートしたJUサマークレジットキャンペーンにおいても「取扱高」はJU大阪、JU愛知に次ぐ第3位、「取扱件数」では全国首位、2位以下を大きく引き離し、埼玉の底力を見せつけた。
当日の結果は、出品数4070台、成約数2739台、成約率67.3%、成約単価50万8000円と39周年記念AAに相応しい好成果を収めた。
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