- 居心地の良い会場づくりに取り組み、より利用される会場に 18時00分 [ CAA東北 ]
- 「スプリングフェスタ パート2」は出品9770台、成約率63.2… 09時48分 [ USS名古屋 ]
- 株式化19周年は新規出品車比率が9割 2024年04月22日 [ ベイオーク ]
- 今年度初の「ヴィンテージカーコーナー」特設 2024年04月20日 [ ZIP東京 ]
- 23年度は歴代最高出品台数記録 2024年04月20日 [ TAA横浜 ]
ベイオーク(大阪市住之江区・塩原淳平社長)は8月10日、「第150回SUAA近畿ジョイントオートオークション(AA)」を開催した。近畿地区を中心としたスバルディーラーによる下取り・買取車が多数集まり、お盆休み前のAA開催にも関わらず、大いに盛り上がった。
セリ開始前のセレモニーでは秦健二会場長が「鮮度の高いクルマが約80%を占めるなど、皆様のご商売にお役に立てることを願っております」と挨拶した。また、今回で10代目を迎えた「ちびっ子会場長」の任命式を行った。
第10代ちびっ子会場長には、ドリームロードの中山幸久社長の愛娘、沙姫(さき)さん(小5・10歳)が就任した。沙姫さんは父・幸久さんについて、「普段のお父さんを見ていて、とてもカッコいいと思っている。自分には真似できないことで、とても尊敬している」と話す。ベイオークには3回目の来場だという。当日は館内放送などで使用するメッセージの収録なども行った。
また、当日は自衛隊大阪地方協力本部が軽装甲車や災害救助車両などの車両展示や災害救助活動などの実施状況をまとめたパネル展示を行った。自衛隊活動への理解・浸透と合わせて、退職自衛官雇用のPRなどを実施した。AA会場でのこうしたイベント実施は珍しいが、同社が会場の一部を提供した格好。
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