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JU茨城(茨城県小美玉市・堀江知弘理事長)は8月3日、「JU関連協協賛黄門祭り記念AA」を開催した。
当日はセリの後に恒例の納涼祭も開催。今年より青年部が企画・運営を担当。黄門祭に欠かせないドクターKや豪華ゲストによるショータイム、豪華賞品が当たる大抽選会、夏祭りに相応しい屋台コーナーを設置するなど祭りを盛り上げた。
当日のセリは目標の600台を大きく上回る723台を集荷。早期売切りで高成約率を誇る「エキサイティングコーナー」や厳選10台、0円売切りの「軽自動車オープニング」を実施しセリは活況を呈した。
セリ開催に先立ち挨拶に立った堀江理事長は、多数の出品と来場に謝辞を述べ、「あとは成約率だけ」と常日頃より重視している成約率に期待を込めた。
続いて磯﨑充宏青年部会長が挨拶に立ち「黄門祭は今回から初めて青年部が主催させていただく。各種イベントを用意しているので楽しんで欲しい」と述べた。
最後に長嶋副理事長流通委員長が目標を上回る出品に謝辞を述べ、活発な仕入を呼びかけセリ開始となった。
今年度の状況について堀江理事長は「AAの成約率は上がっている。出品要請のためのAAではなく売り買いの場として利用するという意識が組合員に浸透してきている。長嶋流通委員長を中心に良い流れになっている。また、組織運営も会員を第一において考えると変わってくる。会員に向けて取り組むことで皆も乗ってくる。各委員会の門戸を開放しているのも会員が言いたいことを言える場として。自分達がやりたいこと、良いと思うことに取り組み、小さな一歩を踏み出すことで自分達にもできるという自信につながる。結果、組織が活性化する」と語った。
今回から企画運営する立場となる黄門祭について磯﨑青年部会長は「若い力で盛り上げたい。第一に会員に楽しんでもらうために青年部で色々と考えた。ガラリと変えられなくても少しづつ変えて会員を巻き込み、協力会社の方の含め参加型のイベントにしていきたい」と抱負を語った。
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