新サービス「ID車両」を開始/プロトコーポレーション

新サービス「ID車両」を開始

企業・団体 2016年08月18日

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車両状態評価書が付与された中古車を集約し情報を開示する新サービス

会社名：プロトコーポレーション

新サービス｢ＩＤ車両｣

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　プロトコーポレーション(名古屋市中区・神谷健司社長)は8月18日より、プロの鑑定師がチェックした中古車の車両の状態情報が開示されている車両状態評価書が付与されている中古車を集約し、中古車の購入を検討するユーザーが車両の情報を多面的に把握することができる新サービス「ID車両（アイディーシャリョウ）」の提供を開始した。

　プロトコーポレーションはこれまでも中古車の在庫情報における「走行距離表示」、「修復歴の有無表示」や「車台番号一部表示」、そして「Goo鑑定（グーカンテイ）」等、中古車の車両情報の開示を積極的に行ってきたが、現状でも中古車を購入するユーザーと販売する中古車販売店において、中古車を購入する際の知識と情報に格差がある場合があり得るとし、ユーザーを対象に実施したアンケートの調査結果では、89.5％のユーザーが中古車は「情報が開示されていないと不安だ」との回答を踏まえ、中古車選びの際にはまだ不安が存在することが分かった。そのことから、ユーザーのニーズに応え不安がより少ない中古車選びの機会を提供することがユーザーの利益に繋がるという考えから、中古車の車両の状態情報が開示された検索サービス「ID車両」を提供する。

　「ID車両」は各社の鑑定師がチェックし車両状態評価書が付与されている中古車の情報を集約し、新設サイト「ID車両.com（アイディーシャリョウドットコム）」やクルマ・ポータルサイト「グーネット」等に掲載されている中古車在庫情報に車両状態評価書の開示機能を付けた新サービス。ユーザーが中古車を購入する際により安心できる中古車の車両の状態情報を提供し、中古車選びの新しい基準を提案するとしている。

◆「ID車両」の主な特長

①「ID車両.com」サイトを公開
URL: http://www.idsyaryo.com/
「ID車両」対象車には「ID車両」のロゴマーク及び各社のサービス名を表示させると同時に、車両状態評価書とその記載基準を開示。※一部の車両では車両状態評価書はメールによる取り寄せ。

②「グーネット」においても検索が可能
「ID車両」対象車とそれ以外の車両をまとめて検索ができ、より多くの中古車情報の中から、希望に合う中古車を探すことが可能。

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