- 春の大感謝記念は66.5%の高成約率を記録 20時06分 [ KCAA京都 ]
- 総合機械7周年に名古屋会場では117台が集まる 17時00分 アライオークション名古屋会場
- 21周年記念は70.1%の高成約率を記録する活気 13時43分 [ USS福岡 ]
- 出品382台集め、88.0%の高成約率を記録 12時50分 [ 日産大阪AA ]
- 今年度最初のJU岡山青年部後援記念は大盛況 12時30分 [ LAA岡山 ]
トヨタユーゼックが主催するTAA関東会場(千葉市美浜区・島田俊秀社長)は7月21日、「移設20周年記念お客様感謝祭AA」を開催した。
関東会場が市川から現在の場所に移設して7月で20年を迎える。同会場の歴史は長く、昔から取引をいただいているお客様に感謝の意を込め各種イベントを実施。移設20周年記念賞や20周年来場記念品など「20」にちなんだ賞品を用意。また福引大抽選会も実施し会場を盛り上げた。
永田会場長は「お客様に喜んでいただくことが大事。出品側と落札側の想いを『繋ぐ』『汲む』のがオークション会場の立場。関東会場は高く売れると思っている出品店が多く、良質車を出品いただいている。実際に高値で売れており、お客様の期待に応えることができている。節目の20周年を迎えるが新しい関東会場のあり方を考えていかないといけない。そのためにも会員の方がどう思っているかを追求し、商売に繋がることを追求していく。フォークリフトの月間2開催や北関東ヤードの新コーナー設置等、色々なことにトライしていきたい」と語った。
当日の結果は出品2276台、成約1837台、成約率80.7%、平均成約単価55万円の好結果を収めた。
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