新社屋・新倉庫完成

企業・団体 2016年08月10日

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夢の実現に向け、大きな一歩を踏み出した

会社名：オートウェイ

新社屋・倉庫完成で更なるサービス向上を図る

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　輸入タイヤ・ホイール販売のオートウェイ（福岡県苅田町・倉元進社長）は８月３日、北九州市小倉北区のリーガロイヤルホテル小倉で新社屋・倉庫完成を祝して内覧会ならびに竣工パーティーを開催した。

　同社は、タイヤ通販サイト「ＡＵＴＯＷＡＹ　ＬＯＯＰ」を運営、台湾（ＮＡＮＫＡＮＧ）、韓国（ＮＥＸＥＮ）、インドネシア（ＡＴＲ）など低価格で高品質なタイヤを中心に販売している。
　パーティー会場には世界各国（インドネシア、シンガポール、台湾、韓国、中国、アメリカ、ドバイ、日本）から取引メーカーや関係者など総勢１４９名が集まった。また、サプライズゲストとして同社のイメージキャラクターを務める石田純一氏も駆けつけ、会場に華を添えた。

　竣工パーティーの冒頭、倉元進社長は「本日は、世界中から日頃オートウェイを支えていただいている大変大切な皆様にご出席を賜り、心より感謝申し上げます」と謝辞を述べたあと、「弊社は、Ｇｏｏ掲載店、ＧｏｏＰｉｔ加盟店をはじめ、全国のオートオークション会場にも応援いただいており、今期は競合他社が出来ない戦略でタイヤ・ホイール販売本数２００万本を目指しています。そして、２０２０年３月期には３００万本を必ず実現したい。また、昨年４月より実施しているタイヤピットは第一弾となる新たな挑戦であり、加盟店数は現在１２００店を突破した。２０２０年３月期には、加盟店数３０００店を実現したい」と力強く抱負を述べた。

　新社屋は２７５坪、新倉庫は９０７坪の面積を有し、約１０万本のタイヤが収納可能であり、全国の倉庫を合わせると合計７０万本のタイヤが収納可能となった。

　同社の社訓は「誇りと志、目標に挑む」であり、新社屋・倉庫の完成を経て、役員社員が一丸となり夢の実現に向けて大きな一歩を踏み出した竣工パーティーとなった。

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