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トヨタユーゼック(島田俊秀社長、千葉市美浜区)が主催するトヨタオートオークション北海道会場(千歳市:千葉玄彦会場長、以下TAA北海道)は、7月14日開催のAAにて累計出品20万台を突破した。
同会場の出品・成約は年々増加している。出品札幌・室蘭を中心に、旭川や函館など遠距離からもある。バイヤーは土地柄、ネットを利用してセリに参加する方が多いが、ありがたいことに毎週、北見や釧路から来場いただく会員の方もいる。
北海道に着任し3年目を迎える千葉会場長は「お客様の中には車を買ったらすぐに出したい方もいる。この要望にお応えするためにセリ中搬出を早急に取り入れた。写真枚数も増やしていきたい。今年の1月には卓上端末も半分入れ替えリニューアルした。10月の周年記念に向け、お客様の声を活かしたサービス向上と会場の利便性向上を図っていく。今後は小売向けの良質車の集荷に力を入れる。荒井商事様のAI-NETと接続も始まり、バントラの注目度も上がっている。TAA北海道でも集荷台数を増やし、セリを盛り上げたい」と語った。
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