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KAA京都(京都市伏見区・大峰高社長)は7月13日、「法人設立13周年大記念オートオークション(AA)」を開催した。出品台数は659台と前年同期実績にはわずかに届かなかったが、厳しい市場環境の中、今期2番目に多い出品台数を集め、成約率は今期最高となる55.8%を記録する活気あるセリを展開した。
セリ開始前のセレモニーでは豊丸美行常務が挨拶に立ち、「タマ不足の中、659台ものご出品をいただきました。今後ともKAA京都へのご出品、ご来場をよろしくお願いします」と謝辞を述べた。
来賓を代表し、JU京都の東將之理事長が祝辞を述べ、「今後もますます発展されるよう、ご支援させていただきます」と挨拶し、KAA京都と地元JU京都の強固な協力関係を象徴する一コマだった。
KAA京都の現状について豊丸常務は「来場落札が多いのが特徴で、自社ネットなどの外部応札が上乗せとなっている。地元会員に支えていただいている」とする。
2016年6月までの1年間の出品台数は前年同期を2209台上回る2万4802台。成約台数も同589台増の1万2939台とし、出品と成約の両方で前年同期実績を上回った。1開催あたり平均出品台数も着実に500台に近づいており、堅調なAA実績が続いている。
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