- ブロックの枠を超えJUの絆を深める 19時00分 JU福島
- ヤナセコーナー特設し、高成約率・高成約単価 18時49分 [ ZIP大阪 ]
- 加島特設ヤードを期間限定で運用し好実績 17時10分 [ TAA近畿 ]
- 統合20周年記念は出品900台に迫る勢い 16時00分 [ NAA大阪 ]
- 設立11周年記念AAは出品7586台、成約率59.7%の高実績 12時00分 [ JU岐阜羽島オートオークション ]
IMA九州(福岡県古賀市・羽田祐彦社長)は5月19日、「九州会場800回記念モーターオークション(MA)」を開催した。特別企画として、IMA3会場(幕張、九州、神戸)が連携した合同リレーオークションを展開するなど、同会場800回記念を盛り上げた。
セリ開始前のセレモニーでは、いすゞユーマックスの伊藤武司執行役員九州支社長が挨拶に立ち、「佐賀県鳥栖市での入札会から始まり、IMAとして回数を重ね、800回の節目を迎えることが出来ました。今後も900回、1000回と回を重ねられるよう、頑張ってまいります」と話した。
続いて挨拶に立った小方英康会場長が来場会員に謝辞を述べたほか、渡彰弘シニアマネージャーも来場会員に活発なコールを呼びかけた。
記念MAで九州会場を訪れた羽田社長は自動車流通新聞の取材に対し、「今期の新車需要は前年並みか上振れの予想。中古車流通も活発になるのではないか。前期の3会場実績は新記録を更新した。今期は総出品台数11万台へ引き上げたい」と見通しを話した。
3会場でのリレーオークション開催は羽田社長体制に入って2回目。今年新設した「オークション企画室長」に前神戸会場長の大東泰敏氏を抜擢するなど、3会場間の連携をこれまで以上に活発化させ、会員満足のさらなる向上につなげる。
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