- 加島特設ヤードを期間限定で運用し好実績 17時10分 [ TAA近畿 ]
- ヤナセコーナー特設し、高成約率・高成約単価 17時00分 [ ZIP大阪 ]
- 統合20周年記念は出品900台に迫る勢い 16時00分 [ NAA大阪 ]
- 設立11周年記念AAは出品7586台、成約率59.7%の高実績 12時00分 [ JU岐阜羽島オートオークション ]
- 歴代2位の出品台数集め高成約率で周年記念を飾る 2024年04月23日 [ アライオークション総合機械小山会場 ]
JU千葉(千葉市稲毛区・宮崎登理事長)は4月1日、「新年度委員会合同AA」を開催した。
当日は4年連続出品台数新記録達成に感謝の意を込め来場者に記念品を進呈。新年度最初の開催となる同AAを盛り上げた。
同会場の平成27年度出品台数は4万9082台を記録。成約台数は2万9537台、成約率60.2%の実績を収めた。
昨年度は新車の販売の低迷、円安や市場環境の変化により輸出台数の減少と厳しい市況にあったが、その中での出品台数新記録達成について宮崎理事長は「昨年度は1開催1000台の出品を目標に取り組んできたが達成できた。ヤードの拡張に加えて年間を通じてディーラーの協力を得られたことが大きい。外国人バイヤーの来場も増え情報交換の場として会場が賑わいを見せていることも出品増加に繋がっている。今期は第一に出品数確保、第二に成約率向上、第三に会員サービスの向上を目指す。引き続き事務局と協力し、JUナビを武器にポス会員、整備工場の掘り起こしを行い新規会員の増強を図っていく」と語った。
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