- 歴代2位の出品台数集め高成約率で周年記念を飾る 19時00分 [ アライオークション総合機械小山会場 ]
- 居心地の良い会場づくりに取り組み、より利用される会場に 18時00分 [ CAA東北 ]
- 「スプリングフェスタ パート2」は出品9770台、成約率63.2… 09時48分 [ USS名古屋 ]
- 株式化19周年は新規出品車比率が9割 2024年04月22日 [ ベイオーク ]
- 今年度初の「ヴィンテージカーコーナー」特設 2024年04月20日 [ ZIP東京 ]
KCAAグループのKAA京都(京都市伏見区・大峰高社長)は4月13日、年間4大記念の1つ「春の大感謝記念オートオークション(AA)」を盛大に開催した。出品台数758台を集め、成約率は55.1%だった。
せり開始前にはセレモニーを開催、中島正典会場長は「沢山のクルマを仕入れていただき、ご商売の活性化につなげていただければ幸いです」と来場会員に向け、活発なセリ参加をお願いした。
当日のAAでは、会員への感謝特別企画として「全車出品料1000円(流札時)」の特別施策を展開したほか、来場会員向けのガラガラ抽選会などを実施した。
中島会場長は「市場環境はあまりよくない中、ディーラー出品も300台近く集めることが出来た。高成約率の『初出品コーナー』や『ディーラーコーナー』などを中心に、AAを盛り上げていきたい」とする。
前週の通常AAにおいても出品628台を集荷するなど、好調を持続する中、2016年度(16年4月~17年3月)は1開催平均500台の安定確保を目指す。
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